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水分調節(乾燥)をして水分20%にすれば、まず腐ることはない。東大寺・法隆寺の木造建築物が今もって存在し、続いていることを見ても乾燥した木材の寿命は、鉄やコンクリートの比ではない。上手に使うことで自然の営みに還れる環境素材である。
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木材は、内部に小さなパイプ状の細胞(尊管)をたくさん持っており、表面が燃えても熱が伝わりにくい性質である。表面が燃えても内部までは燃えにくく、燃えても表面が炭化する事で防火能力を発揮するという有能な素材である。木材は燃えるが燃えにくい、燃えても悪影響を及ぼさず灰になって自然に戻る。
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もともと自然素材で形状が一様でない事はご存知の通りで、木の育成及び乾燥の過程において、縮んだり曲ったりするが、乾燥を十分にすればある程度防げるものである。伸びたり縮んだりするのは木材が生きている「証拠」である。(正倉院の宝物殿に見られるように、温度調節・湿度調節をしている。)
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1)在来・軸組工法とする・土台、柱、桧4寸角使用。 |
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2 )土台パッキン工法・外部・通気工法。 |
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3 )ホールダウン金物他、耐震金物補強をする。 |
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4 )屋根は極力軽量なもので葺く。→野地板は木材小巾板とする。 |
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5 )外壁はサイディング、もしくは珪藻土塗り。 |
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6 )外部建具は、アルミサッシとする。ガラスはペアーがラス。 |
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7 )内部はバリアフリ−、内部建具はムク材とする。 |
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8 )木材はムク材使用。 |
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9 )やむを得ずベニヤを貼る時は、FCOにする。 |
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10)クロス貼は避けること。・やむを得ずクロス貼とする時は接着剤のホルマリンに気を配ること。下地はタフジーボードとする。 |
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11)その他リユースできるものを素材に使用する。 |